8月8日 日本百名山 大菩薩嶺へ

少し前のことになりますが、8月8日、山梨県大菩薩嶺に行ってきました。

今回は職場の同僚と2人で行ってきました。

初心者にも人気の百名山の一つで、私は初めての日本百名山でした。

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今回のルートはロッジ長兵衛からスタートして、雷岩を目指し、最高到達地点の大菩薩嶺を通り、帰りに大菩薩峠で記念バッジを買い、周回で戻ってくるルートです。

10時に駐車場に到着しましたが、すでに満車で、空くまで少し待っていました。

奇跡的に空いていた路肩に止めようとしましたが、スズメバチの大群に遭遇し、車を取り囲まれることとなり、慌てて正式な駐車場に移動しました。

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天気はあまりよくありませんでしたが、雨には降られずに山行することができました。

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雷岩までの道中にきれいに咲き誇る花がありました。名前はわかりません。あとで調べましたが、忘れました。でもすごくきれいでした。

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12時に雷岩に到着しました。やはり人気の山なので、かなり人がいました。

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日本百名山の碑を発見しました。同時に、山梨百名山でもあるので、どちらも写真におさめることができました。

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雷岩を通り、続いて稜線上を歩き、30分ほどで大菩薩峠に到着しました。

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ガスっていたこともあり、景色はあまり楽しめませんでしたが、とても気持ちの良い山行となりました。ロッジ長兵衛から大菩薩峠を目指すルートであれば、子どもを連れてでも行けそうな気がしました。

男2人 高尾山へ

9月18日、平日の金曜日に休みを取ってHARUと高尾山に行ってきました。

RINは風邪気味ということで、今回はHARUと2人でトライ。

HARと2人登山はこれまでにも、高尾山2回に、湘南平、吾妻山など何度も行っていますが、今回は高尾山にケーブルカーを使わずに初めて登ってみようと思います。

今回の登山のHARUの楽しみは、山頂でアイスを食べること、帰りにリフトに乗ることです。幼稚園でも「明日は山頂でアイスを食べるので休みます」と自分で言っていたそうです。果たして、目標は達成できたのか。

自宅を出たのは、8時30分ごろ。平日の朝の渋滞を考慮して、本日はゆっくりスタートです。私もHARUもしっかり寝てから出発することができました。

高尾山薬王院のふもとの駐車場に着いたのが10時ごろ。いつも通り、駐車料金を支払ってスタートです。今のところ雨は降っていません。

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なんだこのポーズは。そうです、HARUはババに買ってもらったお気に入りのカメラを今日は持ってきました。山頂まで首からぶら下げてたくさんの写真を撮りました。

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高尾山のケーブルカー乗り場。いつもはここからケーブルカーに乗っていましたが、今日は乗り場の左側を抜けて、水場の道をひたすら進む6号路から山頂を目指します。

mttakaomagazine.com

全長3.3km。所要時間90分とあります。時間はいつも2倍を想定して計画を立てているので、今回は180分、3時間くらいでしょうか。

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なんだかスタートから元気がないHARUでした。1週間の疲れが残っているからか、登るのが嫌なのか、なんだか気分が乗らないのか。しかし、気を抜いては滑落の恐れさえある狭い道も多いので、しっかりHARUに注意しつつ進みます。

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6号路は小川沿いをひたすら進みます。中には川が流れる岩場を渡り歩くところや、川の中を進まなければダメなところもあります。普通に登るよりは、子どもにとってはそれくらい冒険心をくすぐるコースの方が魅力的なようです。

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大きな木や、川に倒れている倒木、珍しい植物など、気になったところはすべて写真撮影。帰ってからママに見せるんだ!と意気込んでいました。

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平日でも高尾山6号路は人気のコースなので、たくさんの人がいました。「小さいのに頑張るねえ。偉いねえ」とたくさん声をかけてもらいました。「こんにちは」としっかり挨拶をすることもできました。一番大事なことですね。

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このように水辺も滑らないように気を付けながらゆっくり進みます。

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山頂まで最後の階段。ここがきつかったそうです。かなり時間がかかりましたが、歯を食いしばって進みます。すべては山頂アイスがモチベーションです。

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登頂しました。時間は13時。予定通りの3時間の登山でした。まずは記念撮影、早くアイスを食べたいので、早く撮ってと急かされました。

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何を選ぶかと思えば、雪見だいふくでした!

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大好きな焼きそばパンを頬張り満足気です。13時30分、山頂を後にして、下山します。帰りはコースを選ばせてあげたところ、1号路で帰りたいと言ったので、薬王院で参拝して帰ります。

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もっと大きくなれますようにとお祈りするそうです。たくさん食べて、たくさん寝て、たくさん遊ぶ。それが一番大事と思います。

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天狗の銅像です、珍しく怖がっていました。これ以上、近づくことも見ることもできないHARUでした。RINに見せてあげると、写真を撮っていました。怖がらせる気満々の兄でした。

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f:id:yama-papa:20200919143040j:plainリフト乗り場までもうすぐです。ケーブルカー乗り場の近くのここはいつも景色がきれいです。なんだこの顔は。

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高尾山名物、天狗焼き。アツアツでとてもおいしかったです。

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リフト乗り場に到着。現在、14時35分。ドキドキしながら切符を購入します。

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いろいろな色のリフトがあったのと、思ったよりもスピードがなかったので怖くなかったようです。本人はジェットコースターのような乗り物を想像していたようです。

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スタート地点のケーブルカー乗り場に戻ってきました。14時50分。スタートから5時間近くです。今日もよく頑張りました。帰りの車内は、寝息が聞こえるだけでとても静かなドライブとなりました。次はRINとも一緒に行きたいです。

鎌倉 葛原岡・大仏ハイキングコースへ

2020年8月10日、鎌倉の葛原岡・大仏ハイキングコースへ行ってきました。

鎌倉のハイキングコースはいくつかありますが、去年の台風の影響で多くの道で樹木が倒れ、通行止めとなっている箇所がたくさんあります。

今回の葛原岡・大仏ハイキングコースも、6月まで通行止めとなっていましたが、ようやく通行止めが解除されたということと、子どもでも比較的行きやすいということなので、行ってみることにしたのです。

実はこのコース、私は妻と2人で学生時代に行ったことがあります。そのときは登山道具など持っていなくて、普段着で行ったため、こんなにちゃんと登山なら先に言っといてほしかったらしいです。私も鎌倉にこんな登山道があることに驚いた記憶があります。

今回の葛原岡・大仏ハイキングコースの詳細ルートはこちらです。

www.trip-kamakura.com

今回の登山では、HARUの新しい登山靴のデビュー戦です。子どもの足はすぐに大きくなるので、すぐに買い替えなければなりません。しかし、登山で靴は非常に重要なアイテムなので、ここは惜しめません。

8時10分、北鎌倉駅から徒歩15分程度のところにある、建長寺付近のコインパーキングに駐車しました。

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お揃いのコーディネートということもありますが、少し顔が似てきたかな?

駐車場から浄智寺の方へ歩いて行き、浄智寺の横を通ってハイキングコースのスタート地点へ向かいます。まだお寺が開いていない時間なので、人はほとんどいませんでした。

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蒸し暑い中でしたが、HARUもRINも元気にスタートしました。今回はRINを背負う予定はなく、最後まで自分の力で歩かせようと思います。

まずは浄智寺入口から葛原岡神社に向かいます。葛原岡神社は縁結びのご利益があるということで有名な神社です。また、鎌倉時代末期の革命家、日野俊基にゆかりのある神社としても知られています。

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この四角い三角点?は二人にとっては板チョコらしいです。何度も探して食べていました。そうこうしているうちに葛原岡神社に到着。9時13分です。

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神社からさらに進み、源頼朝銅像がある源氏山公園に向かいます。

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9時29分、ここでお菓子休憩としました。暑いので、持ってきた飲み物も足りなくなりそうなくらいでした。

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この写真のどこかにリスがいます。源氏山公園ではたくさんの野生のリスを見ることが出来ました。

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大きくて立派なクスノキもありました。なにかご利益がありそうです。

ここからさらに進み、次は銭洗弁財天へ向かいます。

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ざるに小銭を入れてきれいな水で洗ってくれました。これでうちも富裕層の仲間入りです。現在、10時13分です。スタートして2時間近く、休憩もしましたがそろそろ疲れの色が見えてきたのがこのころです。坂も多かったし、暑かったし思ったよりも子どもにとってはきつかったかもしれません。

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RINも頑張って歩いていましたが、やはりHARUとはペースが違うので、先に進んでRINを待つこともしばしば。どんどん先に行きたいのに行けないHARUにも疲れの色が見えてきています。果たしてRINはどこまで歩けたか。

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登山道の途中に樹ガーデンというカフェがありました。現在、11時16分。この辺りでRINがギブアップでした。ここまでよく頑張りました。そして驚いたのがここから。HARUの体力とスピードに驚きました。ようやく自分のペースで進めるようになったので、ぐんぐん進んでいきます。

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最後の方、とても狭い道もありましたが、ようやく一般道に出ました。ここから少し歩いて大仏を目指します。途中、かっこいいスポーツカーにHARUは大興奮していました。現在、11時37分。

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途中、大仏の境内に入る前にかき氷を食べました。こんなにおいしかったかき氷は初めてらしいですbyママ

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ようやく大仏と対面できました。大きな大仏に二人とも驚いていました。それよりもRINは境内に入る前の仁王像が怖かったようです。もう登山には行きたくないと言っております。それほどトラウマだったようです。

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大仏を見た後は、昼食を食べて江ノ電に乗って鎌倉駅まで行き、電車を乗り換えて北鎌倉まで戻ります。

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初めての江ノ電に2人とも嬉しそうでした。

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13時46分、北鎌倉駅に到着。スタートから5時間半近く。2人ともこの表情で、かなりお疲れでした。2人ともよく頑張りました。

よこはま動物園ズーラシアに行ってきました!

 

8月1日、ズーラシアに行ってきました。

私たちが行った日は、早朝雨が降っていたこともあり、入場制限は行われていなかったようです。

HARUもRINも動物園が大好きですが、コロナでずっと行けていなかったので、とても楽しみにしていました。年間パスポートの期限もあるので、有効期限内にたくさん行きたいと思っています!

入園して最初は象さんです。RINが一番楽しみにしていた動物です。

象さんの迫力と動きに興味が湧いたのか、RINは長い時間見ていました。

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HARUが見たい動物はというと、キリンさんです。

これが、園内の一番最後がキリンなのです。人気動物を端と端にして、たくさん園を回ってもらうというズーラシアの作戦なのでしょうか。

メインルートを進んでいくと、かなり時間がかかるので、今回はショートカットコースを選択しました。ショートカットコースには、遊具がある公園があります。青空の下で、HARUもRINも公園を楽しんでいました。梅雨が明けて本当に良かったですね!

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公園で遊び終えて、ぐんぐんキリンまで進みます。

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キリンに到着!と思いきや、こちらは作り物のキリンです。ここのゾーンにはキリンの他にも、象さんやゴリラ、ヘビなどリアルな動物が見られます。ヘビに関しては、かなりリアルで苦手な私は、見ることも近づくこともできませんでした。

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ズーラシアといえば、オカピも元気に遊んでいました。

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オカピゾーンを過ぎた後、HARUが一番好きなアスレチックのある公園で遊びました。ここのアスレチックはかなり高いところまで登って、上から一気に滑り台で降りていきます。RINも前回来たときは小さい子向けのものしかできませんでしたが、今回はHARUと一緒のところを自分で登れるようになっていて、大きくなったなあと感動しました。

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と、ここで思い出しましたが、前回ズーラシアに来たときは、RINが転んで頭をアスファルトに強打し、休日診療できる脳神経外科に直行したことがありました。あの日は、妻の両親にも助けてもらい、大変バタバタしましたが、今となってはいい思い出です。

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と、こちらは園内にあった子供には怖い?ものです。

口の中に手を入れるゲームで盛り上がりました。ビビりのRINは本気で怖がっていました。疲れた様子のHARUです。

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おやつ休憩です。キリンも見れたので、ここから入口に歩いて帰ろうと思っていましたが、折角なので動物園バスに乗って入口まで戻ることに。

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バスが好きなRINは動物園バスに少し緊張した様子でしたが、とても楽しんでいるように見えました。帰りに、動物園の入口にあるサーティワンでアイスを頬張り、帰りました。

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8月1日に行ったズーラシアですが、〇〇を見たね~と、毎日言っているRINです。相当動物園が楽しかったようです。また連れて行ってあげたいと思います。

車好きの子供にはたまらない!日産グローバル本社ギャラリーに行ってきました

6月21日、日産グローバル本社ギャラリーに男3人で遊びに行ってきました。

車大好きの息子たちにとっては大興奮の場所です!

日産グローバル本社ギャラリーは、その名のとおり、日産のギャラリーで、過去の名車から最新の車まで、さまざまな車が展示してあります。

単に車が展示してあるだけでなく、イベントや試乗できちゃうところが、大興奮ポイントです!

どんな車が展示してあるかは、日産グローバル本社ギャラリーの公式サイトに載っているので、前日から明日はこれに乗る!と言って、楽しみにしていました。

自宅近くの駅から電車に乗って出発です。

コロナがまだまだ恐い時期でしたので、もちろんしっかりマスクもつけています。

11時に横浜駅に到着しました。相変わらずの横浜駅、通勤で使っているので仕事に行く雰囲気がしますが、今日は駅構内をそごうの方にぐんぐん進みます!

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はるは4歳、りんは、、10歳のようです。

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そごうを抜けて、地下通路をぐんぐん進み地上に出ると、日産グローバル本社ギャラリーはもう目の前。市営バスの駐車場にバスがたくさん止まっているのを横目に、目的地を目指します。

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日産グローバル本社ギャラリーに到着!まずは水分補給。

マスクをしているので、体力が奪われるのも早いです。。

実は、到着後すぐに事故がありました笑 はるが興奮のあまり、エスカレーターに一人で走って乗っていってしまい、逆走で戻ろうとして、顔を強打しました!

エスカレーターの危険を改めて感じました。今日は一人で子ども2人を連れてきているので、いつもよりも気をゆるめないようにしようと感じた瞬間でした。。

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はるは自分でドアを開けて、好きな車にがんがん乗っていきます。

りんも乗せて!と助手席に。

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もちろん助手席じゃだめです。運転席がやはり人気です。

いつもパパとママしか座ることができない運転席に乗れるのは、子供にとっては特別ですよね。私も子供のころ、父親の膝の上に座って公道を運転した記憶があります。今では考えられないですが、記憶に残るくらい楽しかったんだと思います。

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フェアレディZはやはり子供に人気ですね!個人的には、やはりワンボックスで大きい車が好きなので、買い替え検討に新型セレナとエルグランドは真剣に乗ってみました笑

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キャラバンに乗ると、ほとんど顔が見えませんし、もちろん足もアクセル、ブレーキまでとどきません!

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大きくなったらこういう姿も見れるかもしれません。

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スカイラインはやはり存在感がありました。これに買い換えたら、近所の人たちにすぐに見つかりそうです。

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ママに作ってもらったおにぎりを食べて休憩です。お腹が空いていたのか、二人ともすぐに完食です。

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GTRに乗って、最後に日産ロゴの前で記念写真を撮って帰宅しました。

帰りはバスに乗って帰りました。男3人旅もやはりいいですね。絆が深まります。

山頂まで車で登れる山 大野山

6月20日、山頂まで車で登れる山、大野山に行ってきました。

大野山は丹沢南西部の眺望の良い山で、私は相棒と一度行ったことがありました。

今回はちびっ子たちを連れて登ってみました。

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山頂付近の駐車場に降り立ったのは、13時12分。

午前中はwifeが美容院に行っていたので、午後からの出発でした。

山頂から徒歩10分の距離のこの駐車場は、かなり広くて余裕があります。

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山頂への登山道は、しっかり舗装された車道となっています。

4歳のHARUはどんどん進みます。2歳のRINも負けじと追いかけていました。

山頂まですぐ着くと知っていたので、やる気まんまんでした!

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少し歩いて、景色が広がるととてもキレイでした。

丹沢の山並みの向こうは、小田原と海が広がっていました。

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キレイな景色にHARUもRINも大興奮でうれしそうでした。

まるで車で来ているとは思えないくらいの景色でした。

二人とも仲良く手を繋いで、山頂まで頑張りました。

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13時32分、山頂に到着しました。

山頂には広くなだらかな丘が広がっていました。標高は723メートルです。

天気が良かったので、山頂には他にも登山者の方々が何組かおりました。

 

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兄弟は山頂で虫取りです。

RINはテントウムシを捕まえて少しびびっている様子でした。

そして14時10分、下山を開始します。

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4歳のHARUは、最近できるようになったスキップで楽しく下山です。

 

下り始めると、あっという間に駐車場に戻ってきて、今回の登山は終了です。

大野山は、車で手軽に登れるところから、子連れ登山にはうってつけの山でした。

登山が終わった後は、近くにある「洒水の滝」に行ってみることに。

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酒匂川の支流、滝沢川から流れ落ちる洒水の滝は、「日本の滝百選」、またその水は「全

国名水百選」に選ばれている名瀑です。

一部工事中のところもありましたが、近くで見るとなかなかの迫力でした。

兄弟も初めての滝に、驚いている!と思いきや、あまりよく分かっていないようでしたが、冷たい水を触って楽しい様子でした。

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冷たい水で遊んだ後は、駐車場まで10分ほど歩いて戻りました。

手軽に登れる大野山でしたが、そろそろ兄弟もお疲れの様子。

この後は、予定通り山北町の温泉「さくらの湯」に向かいます。

兄弟にとっては、これも初めての経験。温泉です。

HARUはずっと楽しみしていた温泉です。

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結果は、HARUは初めての露天風呂も楽しめたようです。

HARU自身は楽しかった、気持ちよかったと言っていましたが、父親から見ると、少し緊張した様子でした。

RINはママに聞いたところ、脱衣所で泣いてしまったようです。

お風呂と分かると入れたそうですが、兄弟にとっては初めての経験で二人ともよく頑張りました。何事も経験、やってみることが大事ですね。

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さっぱりした後は、温泉の横に併設された鉄道公園でSL機関車を見て帰りました。

今回の旅はこれにて終了です。




 

三国山・鉄砲木ノ頭で富士の絶景を見に

6月7日、山中湖の南にある三国山に相棒と行ってきました。

きっかけは、釣りに行く予定が、横浜の海釣り施設が大混雑で待ち時間も発生しているようで。。

待ち時間があるくらいなら、今回は登山にしようとなったのです。

さて、どこの山がいいだろう?と前日の夜に義母に相談したところ、鉄砲木ノ頭なら、富士山もきれいに見えるし、難易度も高くないしいいんじゃないと。

ということで、相棒と共に行ってきました!

 

調べてみると、山中湖の南に位置するこの辺りは、三国山・パノラマ台ハイキングコースが整備されています。しかし、今回はパノラマ台の駐車場には向かわず、近くの三国峠に車を止めて、三国山と鉄砲木ノ頭を目指すことにしました。

8:55 三国峠駐車場に到着しました。

三国峠の駐車場は、改装工事中だったので、路肩に車を止めて出発。

三国峠と名乗っていますが、この峠は神奈川と山梨の2県にしか接していません。

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出発時に、駐車場に早々と戻ってこられたグループから、今日は富士山は見えないよと聞きましたが、絶景を信じて登ることにしました。

まずは、神奈川・山梨・静岡の三県にまたがる三国山を目指します。

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山頂までたった25分と書かれています。余裕のハイキングです。

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前日の雨で地面は泥濘が多かったですが、登山者も少なく、気持ちの良いコースでした。

9:15 登頂。

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f:id:yama-papa:20200614142255j:plain3県にまたがるということで、それぞれの看板を写真におさめてきました。

県をまたぐ外出は自粛されていますが、少しだけまたいでしまいました。

三国山からの眺望は全くありません。3県をまたいでいるところがポイントの山です。

早々に下山です。下山はわずか15分ほどで、スタート地点の三国峠に戻ってきました。

9:38 スタート地点に戻る。鉄砲木ノ頭へ出発です。

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ここまで歩いてきた地味な山稜とは違い、山中湖を見下ろす好展望地です。

登り始めて早々に一気に視界が開けました。これは気持ちのいい道です。

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ここまで富士山は一度も顔を出していません。逆転満塁ホームランを信じて山頂を目指します。

9:54 鉄砲木ノ頭に登頂しました。

広々としている開放的な空間です。三国峠からは簡単に登ってこれるため、家族でのハイキングもいけるかもしれません。

富士山を包んだ雲はというと、、

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やはり見えませんでした。本当は山中湖の左側に富士山がデーンと見えるはずでした。

サルではなく、富士山のポーズをしてみました。

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山頂で軽食を済ませ、三国峠まで一気に戻りました。

今回の山旅はこれにて終了です。